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【フルート】おすすめモデルご紹介♪

【フルート】おすすめモデルご紹介♪

管楽器 2022年3月25日

こんにちは！矢田です(/・ω・)/⌒★

本日は、当店おすすめのフルートをご紹介します！

フルートといっても素材の違いなど幅広くあります。今回ご紹介するモデルは全て、頭部管と管体が銀製、キィメカニズムが洋銀製や白銅製のモデルです。

Muramatu（ムラマツ）GX CCE

フルートといえば、ムラマツ！と思い浮かべられる方も多いはず。国内メーカーでも屈指のフルートメーカーです。プロの演奏家の方も数多く愛用者がいます。

洋銀製のキィ・メカニズムにスターリングシルバー(Ag.925)製の管体。限りなく総銀製に近い重厚な音色と洋銀きらびやかな音色が遠くまでよく響きます。
豊かで深みのある、しっとりとした落ち着きのある音色はフルートらしい音色を奏でます。
吹き込み方をコントロールすることで演奏表現の幅が広がり、演奏者のイメージした音を奏でてくれます。
吹奏楽部の学生の方から趣味でしっかりと演奏をしたい方におすすめです。

商品ページはコチラ→『Muramatu（ムラマツ）GX CCE』

Altus（アルタス）A1007

こちらも日本のメーカーですが、世界中に愛用者がいます。素材や製法にこだわり作成されています。

白銅製のキィ・メカニズムにスターリングシルバー(Ag.925)製の管体。エントリーモデルながらハンドメイドシリーズと同じ設計の座金やキイカップ、ポイントアーム、キイメカニズム等を採用しています。
音の立ち上がりの良さ、スラーで吹いた時の自然な音の滑らかさは上位モデルを彷彿とさせるでしょう。
音程感も良く音域による音程のクセも少ないので、音程感のコントロールが苦手な方にもストレスが少なく演奏できると思います。

商品ページはコチラ→『Altus（アルタス）A1007』

YAMAHA（ヤマハ）YFL-617 / YFL-697

音楽をやっている人に知らない人はいないでしょう。ヤマハクオリティは世界中のアーティストに選ばれています。

ヤマハプロフェッショナルフルート『フィネス』シリーズ
伸びのある響きと暖かく豊かな音色を併せ持ち、より表情のある演奏表現ができます。環境や経時による影響を受けにくいストロビンガーフェニックスパッドを採用することで、深い響きと発音性が高く、幅広い表現力をもたらしてくれます。
スタンダードシリーズでは物足りないと感じられる方、吹奏楽部の学生の方から一般の方までおすすめします。

YFL-617はカバードタイプとなっています。

商品ページはコチラ→『YAMAHA（ヤマハ）YFL-617』

YFL-697はインラインのリングキィタイプとなっています。(選定品を展示しております。)

商品ページはコチラ→『YAMAHA（ヤマハ）YFL-697』

どちらもEメカニズムを搭載しています。

Miyazawa（ミヤザワ）Atelier-2

長野県から世界へ発信しているメーカーです。国内にとどまらず、海外でも人気のメーカーです。

アトリエ.jpg

頭部管、管体が銀製のアトリエⅡは台座やポストも銀製です。より総銀製に近い温かみのある音色が得られます。
音がまっすぐストレートに飛んでいくイメージで、明るい音色と軽快な吹き心地は幅広いダイナミクスレンジにも対応してくれます。
少ない息でも音が出やすく、音が長く伸ばしやすいので全体的に無理なく吹く事ができます。

商品ページはコチラ→『Miyazawa（ミヤザワ）Atelier-2』

今回の記事をまとめていて思いましたが、日本はフルート大国！？と感じるほど様々なメーカーがあります。もちろん今回ご紹介していないメーカーも国内外問わず数多くあります。

フルート一つとってもメーカーによって音色や吹き心地など特徴があります。

試奏も出来ますので、ご自分に合った楽器をお選びください！！

★試奏できるフルートの在庫リストはコチラ！↓