楽器日誌
【ヤマハ】B♭クラリネットご紹介♪パート②
こんにちは!矢田です🧸
出雲では珍しく、大雪となりいまだに雪が無くならないことに驚きですね。皆様お気をつけてお過ごしくださいね⛄
さて、今回はクラリネット紹介パート②という事で、『YAMAHA(ヤマハ)』のご紹介です。
クランポンをご紹介しているパート①はコチラ
YAMAHA(ヤマハ)
ヤマハのクラリネットは内径の違いによってそれぞれ違いがあります。どのような吹奏感、演奏を目指しているか、自分の好みの音色を探してみましょう。
これからご紹介するモデルは、当店の展示品です。
SEシリーズ
包み込むような豊かな響きが特徴。
内径はなだらかに広がる形状で、音色が演奏者を中心に柔らかく広がります。
表現の幅が広く、息をあますことなくイメージ通りの音色を奏でます。
YCL-SEVmaster inB♭
SE-Vをベースに追及を重ね、よりふくよかで芳醇な響きを追求し進化を遂げうまれたのが、YCL-SEVmaster。C#/G#立ち上がり音孔を採用することで音抜けが向上し、スムーズな息の流れと俊敏なレスポンスを実現しました。
革製タンポを採用することにより気密性を上げ、スムーズな息の流れと俊敏なレスポンスを可能としました。
商品ページ→YCL-SEVmaster
ヤマハサイト
YCL-853IIV(SE-V)
レスポンスの良さ、輝かしい響きが特徴のSEをベースに、独特的な洋ナシ形を持つバレルとベル内部にくぼみを付けたベルを採用しています。
さらに各ジョイント部にメタルリングを採用し、振動をスムーズに伝え音色をより強調し、豊かにひびいてくれます。
気密性、耐久性にも優れた革タンポを採用しています。
Vシリーズのこだわりは響きの豊かさにあります。
YCL-853II(SE)
音楽的な深み、吹いた瞬間に口の中で広がる響き、豊かさはプレーヤーの音楽表現の幅を広げます。
やや大きめのトーンホールは、豊かな倍音を含む暖かく丸みのある音を生み出します。他の楽器と溶け合う抜群の柔軟性を持ちながら、ソロでも生命力溢れる響きを発揮します。
CSシリーズ
力強くクリアで芯があり、ソリスティックな音が特長。
内径は全体的にストレートに近い形状となっており、楽器に任せて息を吹き込むことで音色が遠くまでまっすぐに飛んでいきます。
奏者の息の吹き込む量に対し、しっかりと応えてくれます。
YCL-852IIV(CS-V)
独特的な洋ナシ形を持つバレルとベル内部にくぼみを付けたベルを採用しています。
気密性、耐久性にも優れた革タンポを採用しています。
CSのストレートに近い内径は遠くまでまっすぐに音が飛んでいきます。
まずは試奏からお試しください。自分に合った楽器を見つけましょう!
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