楽器日誌
金属パーツの錆落としは?
ピアノ
2019年3月23日
こんにちは!岩崎です。
木材やクロス,フェルト等の天然素材が多く使われているアコースティックピアノですが、金属が使われている部分ももちろんあります。
例えば、
鍵盤蓋のロゴ部分や、
ペダル部分もそうですね。
金属素材の為、使い続けているとくすみやサビが発生してきます。
そんな金属パーツのお手入れにはヤマハピアノコンパウンドをご使用ください。やわらかい乾いた布にコンパウンドを少量付けて磨くと、、、
サビやくすみが消え、元々の色や光沢を取り戻します!
※以下のヤマハピアノには、ペダルに防錆処理をされている為コンパウンドを使用できません。
- b121
- b113
- b113DMC
- b113PWH
- b113MW(生産完了品)
- M2SDW(生産完了品)
またピアノコンパウンドは、本体塗装面のお手入れにもお使いいただけるので、是非1本持っておかれることをお勧めいたします。(半艶、艶消し塗装には使用できません)
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