楽器日誌
音色の要!「響板」
ピアノ
2018年12月4日
こんにちは!岩崎です!!
先日、小学生の時以来で「松江城」に行ってきました!!
やはり子供の時に比べると、
城の中が狭く感じましたね~。
↓当時はなかった顔出しパネルを発見!!
微妙な表情(笑)
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さて、今日もピアノ用語を解説していきましょう!!
今日の用語は、
響板とは、弦の振動を増幅させ空気中に放出させる共鳴体の役割を持つ部品。
わかりやすく言えば、スピーカーのような働きをしてくれています。
ピアノの音を司る非常に重要な部品の一つで、
ここが壊れてしまうと、修理にウン十万円もかかってしまうことも。。。
響板は、ピアノの裏一面についているので、
通常あまり目にすることが少ないかもしれませんね。
↓これはヨーロッパ製、ペトロフ社のアップライトピアノの響板。
通常目に触れない部分ですが、
こだわりを持って作られており非常に美しい仕上がりです!
さて今日は、ピアノの音色にとても重要な響板についてご紹介しました!
次回の更新もお楽しみに~♪
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