楽器日誌
日焼け対策
こんにちは!太田です!
良い天気が続きお出かけ日和ですね♪
夏より紫外線は弱くなっていると思いますが木目のピアノをお持ちの方は日焼けに気をつけましょう。
ピアノの塗装というと外装の仕上げが艶消し、艶出し、オープンポアとありますがいずれの仕上げも日に焼けます。
秋だから、ということでなく年がら年中紫外線の影響はありますし、蛍光灯に長期間さらされることでも木目のピアノは日に焼けたり色落ちを起こします。
自然に変色するものですのでこの変化が好きな方もおられますが、少しでも日焼けを抑えたい方は設置環境を整えてあげましょう。
木目のキレイなピアノが窓際に!!
日焼けが怖い・・・
直射日光が差す時間帯はブラインドを利用し日よけします。
ご家庭でも窓際に設置されたピアノをよくお見かけしますが、カーテンやブラインドが可能でしたらぜひ取付けましょう。
直射日光が当たらない時間はお部屋を明るくできますし、日が差し込み始めたら簡単に日当たりを調節できます。
まとめ ピアノの日焼け対策
〇窓際に設置している場合はカーテンやブラインドを利用する
〇ピアノカバーをするなら中途半端な日焼け跡が出来ないフルカバータイプを選択する
※カバーをすると湿気が籠りやすくなるので、適度に換気するためにカバーを外して屋根を開けたりする機会を設けましょう。
ぜひ参考になさってください!
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