楽器日誌
【ユーフォニアム】ご紹介♪第2回はベッソン!
こんにちは!矢田です(*^▽^*)
ユーフォニアムご紹介、第2回目の今回は
1837年フランスで設立された金管楽器メーカー【Besson(ベッソン)】をピックアップ♫
Besson(ベッソン)とは
・コルネット
・テナーホルン
・バリトン
・ユーフォニアム
・テューバ
を製造しているブランドです。
180年以上の歴史があり、当時から現在に至るまででも世界中のプレイヤーが愛用しています。
BE968J-8
『大ホールでも響き渡る、鮮明なレスポンスと抜群のコントロール』
“ソヴリン BE968”モデルを基本に、一部仕様に変更を加えたモデルが“ソヴリン BE968J”です。日本を代表するユーフォニアム奏者、外囿祥一郎氏監修にて開発されました。
主な仕様
◆調子 B♭コンペンセイティング
◇ベルサイズ 284mm
◆ボアサイズ 15mm(第1~第3)/16mm(第4)
◇仕上げ ゴールドラッカー※写真/ラッカー/銀メッキ
◆バルブシステム 4ピストン(トップアクション)※第4=サイドアクション
●支柱
主管抜差管および4番抜差管に支柱を加え、いっそう芯のあるまとまった響きとレスポンスの良さを生み出しました。
●マウスパイプ
ベルとマウスパイプ部分を直にはんだ付けすることで、ほどよい抵抗の吹奏感を実現しました。
『コンペンセイティング』システムとは
通常、4番バルブを押した状態では、全体的に音程が高くなります。その音程を補正するのがコンペンセイティングシステムです。
息の通る管の配置を独特のものにすることで、4番バルブを押した時に、1-3番の運指はそのままで低音域の音程が良く吹けるようになる為、替え指を考えなくても低音域の速いパッセージが吹けるため、大変便利な機構です。
ただし楽器は少々重くなり、吹いたときの抵抗感も増す傾向があります。
ユーフォニアムとは、、、
金管楽器に分類される吹奏楽器です。
ご紹介するのは吹奏楽などで主に使用されている、B♭管、4本ピストンの楽器をご紹介します。
各国の名称
日 ユーフォニアム、ユーフォニウム、ユーフォニューム
英 euphonium [juːˈfoʊniəm]
独 Euphonium(Euphonion, Bariton,Kaiserbariton)
仏 euphonium(saxhorn basse)
伊 eufonio(flicorno basso)
中 上低音号
代表的なメーカー
日本 ヤマハ、プレソン
イギリス Besson(設立はフランス)
スイス Willson
ジャンル
・吹奏楽
・英国式ブラスバンド(金管バンド)
・ファンファーレバンド
・オーケストラ(テナー・チューバ)
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