楽器日誌
ホルンの選び方
こんにちは、太田です!
今回はホルン選び方ということで、どのような楽器かご紹介していきます♪
中低音金管楽器
非常にやわらかで深々とした音色は、金管と木管との中間的な特徴を持つことから木管5重奏の楽器として使用される。
管の種類
シングル(F・B♭)、F/B♭セミダブル、F/B♭フルダブル、B♭-HighFデスカントダブル、F/B♭-Highトリプル
中でもF/B♭フルダブルが人気です。
小学校の吹奏学部さんでは生徒さんの体格を考えて軽量なシングルから始められることも多いようですね♪
レバーアクション
ホルンのレバーアクションにはボール式とヒモ式があり、ヒモ式の方がポピュラーです。
ヒモ式:ヒモはロータリーとレバーを連動させる役目を果たしています。戻り始めがなめらかで、レバーの高さを無段階で調整できるメリットがあります。
ボール式:メカ的なキックスタートの利く、メリハリのある操作感が得られます。
ベルのサイズ
細ベル:一般的に明るく張りのある音色
中細ベル:一般的に明るさを保ちつつ深みのある音色
太ベル:一般的に豊かで太め、重厚な音色
ベルの素材
トランペット、トロンボーン、ホルンなどでは、ベルに用いるブラスの種類(組成比による差)によって、音色のバラエティを生み出しています。
ゴールドブラス:銅と亜鉛の割合で、銅の割合が比較的多い。一般的に幅のある豊かな音色。
イエローブラス:銅と亜鉛の割合で、銅の割合が比較的少ない。一般的に明るく張りのある音色。
管体の表面仕上げ
ラッカー塗装:ソリッドで暗めの音になり、フォルテの音抜けが良いと感じられます。
アンラッカー(ラッカー塗装無し):一般的に深い響きになると言われています。
ベルが取れる
デタッチャブル(ツーピース):デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、よりコンパクトに楽器ケースに収納できるため、持ち運びに便利でケースも小さくてすみます。
一体式(ワンピース):ベルが本体と一体型なのでベルを保護するためケースはユニークな形をしています。
より詳しくホルンについて知りたい方はコチラを覗いてみてください。(ヤマハのサイトに繋がります。)
楽器選びの参考になれば幸いです☆
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